Skip to content

五行
甲乙、木行

定義

木は五行の一つで、生発・条達・舒展の力を表します。木の性質は仁慈で上向きであり、成長と希望を司ります。季節では春に、方位では東に、色では青に対応します。木は土を剋し、金に剋され、火を生み、水によって生じます。命式において木が旺盛な人は性格が仁慈で進取的ですが、木が弱い人は上昇志向に欠ける傾向があります。

探し方

八字の四柱に甲木・乙木および寅木・卯木が現れるかどうかを確認し、月令と合わせて木の旺衰を判断します。春(寅月・卯月)は木が当令で最も旺盛であり、秋には木が死絶し、冬には木が休囚、夏には木が囚となります。

属性

element
direction東方
season
color青色
taste酸味
organ肝・胆

関連の組み合わせ

木生火木は火の母であり、木気の生発によって火が生まれ、才能の開花や文芸創作に有利です。
木剋土木は土の剋星であり、木気が根を張って土を剋するため、開拓・進取の気運を示し、事業発展に有利です。
金剋木金は木の剋星であり、金気の粛殺によって木が剋されるため、プレッシャーや制約を意味し、あまりにも剛愎になると折れやすくなるので注意が必要です。

実例解説

甲寅日主が卯月に生まれた場合、木が旺盛で身が強い状態となり、仁慈で進取的な性格で、教育や文化関係の職業に向いています。

関連用語