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五行
丙丁、火行

定義

火は五行の一つで、炎上・光明・情熱の力を表します。火の性質は熱く奔放で、礼儀と表現を司ります。季節では夏に、方位では南方に、色では赤色に対応します。火は金を剋し、水に剋され、土を生み、木から生まれます。命式において火が旺盛な人は性格が情熱的で明るく、火が弱い人は活力に乏しい傾向があります。

探し方

八字の四柱に丙火・丁火および巳火・午火が現れるかを確認し、月令と合わせて火の旺衰を判断します。夏(巳月・午月)は火が当令で最も旺盛であり、冬は火が死絶し、秋は火が休囚、春は火が相となります。

属性

element
direction南方
season夏季
color赤色
taste苦味
organ心・小腸

関連の組み合わせ

火生土火は土の母であり、火気は炎上して土を生じ、情熱的な奉仕を意味し、事業の蓄積に有利です
火克金火は金の剋星であり、火気は炎上して金を剋し、鍛錬・精製を意味し、品質向上に有利です
水克火水は火の剋星であり、水気は潤下して火を剋し、抑制・制約を意味し、過度な沈滞に注意が必要です

実例解説

丙午日主が巳月に生まれた場合、火が旺盛で身が強いため、情熱的で明るい性格となり、演芸やマスコミ業界への就職が適しています。

関連用語