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丁火(ひのえび)

天干
丁、阴火

定義

丁火は十天干の第4位で、陰の火に属し、灯篭の火や星のきらめきを象徴します。丁火の人は内面的で繊細な性格で、洞察力が強く、まるで灯篭の火のように温かく、人を灼かない性質を持ち、探究心も旺盛ですが、反面、心配事が多くなりやすく、感受性が強く、心神不安になりやすい傾向があります。

探し方

丁火は天干の第4位であり、四柱推命の盤では日柱の天干または他の柱の天干から直接読み取ります。丁火日主とは、生まれた日の天干が丁である人を指します。

属性

element
yinYang
season
direction
color紫色

命盤の意味

年柱丁火が年柱にある場合、先祖に文化・宗教関係の仕事に就いていた者がいる可能性があり、幼少期から心が繊細です。
月柱丁火が月柱にある場合、仕事において探究心が旺盛で、技術・研究などの分野に向いています。
日柱丁火日主は、温和で礼儀正しく、内面が豊かですが、過度に敏感・疑い深くなることに注意が必要です。
時柱丁火が時柱にある場合、子供は聡明で内省的で、晩年には精神的な生活が充実します。

関連の組み合わせ

丁壬合丁火と壬水が合する関係で、淫昵(いんねい)の合と呼ばれ、人間関係は良好ですが、感情面での混乱に注意が必要です。
丁火逢甲甲木が丁火を生じる関係で、灯篭の油に薪を加えるようなものであり、丁火が生じると光明が長続きします。
丁火逢癸癸水が丁火を克する関係で、雨が灯篭の火を消すようなものであり、事業が妨げられやすいため、甲木による調和が吉となります。

実例解説

丁酉日生まれの場合、日主の丁火が酉金の上に坐し、火が金を克するため丁火が制限され、知的でかつ財務管理に優れた人物となります。

関連用語