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癸水(きすい)

天干
癸、阴水

定義

癸水は十天干の第十位で、陰の水に属し、雨露や泉の水、潤いを与える水を象徴します。癸水の人は性格が優しく繊細で、直感が鋭く、まるで雨露のように万物を潤す存在であり、感応力に富みますが、反面、物憂げになりやすく、決断力に欠ける傾向があります。

探し方

癸水は天干の第十位であり、四柱推命では日柱の天干または他の柱の天干から直接読み取ります。癸水日主とは、生まれた日の天干が癸である人を指します。

属性

element
yinYang
season
direction
color玄色

命盤の意味

年柱癸水が年柱にある場合、先祖に文学や医術に携わる者がいる可能性があり、幼少期から感受性が強く、物事を深く考えがちです。
月柱癸水が月柱にある場合、仕事において直感力に優れており、文学や医術などの分野に向いています。
日柱癸水日主は、優しく感受性が豊かで内面が豊かですが、あまりにも物憂げになりすぎないよう注意が必要です。
時柱癸水が時柱にある場合、子供は聡明で感受性が高く、晩年には精神世界が充実します。

関連の組み合わせ

癸戊合癸水と戊土が合する関係で、無情の合と呼ばれ、婚姻に波乱をもたらす可能性がありますが、合化して火となると吉です。
癸水逢辛辛金が癸水を生じ、まるで泉から水が湧き出るようであり、癸水が生じるとその源は長く続きます。
癸水逢丙丙火が癸水を照らす関係で、太陽が雨を照らして晴れ渡るようであり、事業に転機が訪れます。

実例解説

癸亥日生まれの場合、日主の癸水が亥水に坐すため、水が旺盛で身が強い状態となり、知的で直感が鋭い人物となります。

関連用語