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正官格

格局
官格

定義

正官格は四柱推命の格局の一つで、月令の正官が天干に透出しているか、または月令地支の本気(その地支が最も強く表す五行)が正官である場合に成立する。正官は正統な権威や規範を象徴し、正官格の人は品行が端正で、規則を重んじる傾向があり、政治家や管理職に向いている。一生を通じて行動に節度があり、ただし傷官による破格には注意が必要である。

探し方

月令地支の本気が正官であるか、あるいは月令の蔵干から正官が天干に透出している場合、正官格を成立させることができる。例えば、甲木日主が酉月に生まれ、辛金の正官が月令で当令である場合は、正官格となる。

属性

element日主を克する五行
yinYang日主と陰陽が異なる
category吉格

関連の組み合わせ

正官配印官と印が相生する組み合わせで、文才・学業・官職において優れており、正官格の中でも最上級の組み合わせである
正官逢財財が官を生じる組み合わせで、財と官の両方が調和し、名声と利益の両方を得られる。正官格の中では中等の組み合わせである
正官逢傷官傷官が正官を克するため、格局が破れる兆候であり、口論・トラブル・官職上の障害を招く。印星によってこれを緩和する必要がある

実例解説

甲木日主が酉月に生まれ、辛金の正官が天干に透出し、傷官による破格がない場合、正官格となり、官職の道が順調であることを示す。

関連用語