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喜用神(きようしん)

概念
喜神、用神、喜用

定義

喜用神とは、四柱推命において命主にとって有利な五行または十神のことです。用神は命局において最も重要な枢要であり、命局をバランスの取れた状態に導きます。喜神は、用神を補助する五行です。喜用神の判定は、四柱分析の核心的な手順であり、喜用神が力を発揮すれば運命は順調となり、喜用神が抑制されれば運命は困難に陥ります。

探し方

まず日主の旺衰を判断します:身旺の場合は克・泄・耗(官殺・食傷・財星)を好み、身弱の場合は生・扶(印星・比劫)を好みます。用神は命局で最も必要とされる五行であり、喜神は用神を補助する五行です。具体的には、命局における五行の力量対比を総合的に分析する必要があります。

属性

category命理の核心概念

関連の組み合わせ

身旺は克・泄を喜ぶ日主が身旺の場合、官殺による抑制・食傷による秀気の発散・財星によるエネルギーの消耗を好み、命局をバランスの取れた状態に導きます
身弱は生・扶を喜ぶ日主が身弱の場合、印星による養生・比劫による援助を好み、命局をバランスの取れた状態に導きます
従格は順従を喜ぶ従強格または従弱格では、命局の勢いに順応することを好み、逆らうことを嫌います

実例解説

甲木の日主が身旺の場合、庚金の七殺による抑制・丙火の食神による秀気の発散・己土の正財によるエネルギーの消耗を好み、この場合、庚・丙・己が喜用神となります。

関連用語