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忌神

概念
忌、忌神

定義

忌神は、四柱推命において命主にとって不吉な五行または十神を指します。喜用神と対になる概念であり、命局のバランスを崩す要因です。忌神が月令に当たるか、あるいは勢力を得ると運勢が困難になり、逆に忌神が抑制されると凶事が吉事に転じます。忌神を理解することで、リスクを回避し、吉を招き、凶を避けることができます。

探し方

まず日主の旺衰と喜用神を判断し、喜用神と対立する五行が忌神となります。身が旺(強)ならば生扶(印星・比劫)を忌み、身が弱ければ克泄耗(官殺・食傷・財星)を忌みます。具体的には、命局における五行の力量比較を総合的に分析する必要があります。

属性

category命理の核心概念

関連の組み合わせ

忌神が抑制される忌神が他の五行によって抑えられる状態で、凶事が吉事に転じ、困難の中にも好機があることを示します
忌神が月令に当たる大運や流年において忌神が月令に当たる状態で、その期間は運勢が不安定・不順となり、慎重な行動が求められます
忌神が合化される忌神が干支の合によって抑えられる状態で、凶の力が弱まるものの、潜在的なリスクには引き続き注意が必要です

実例解説

甲木の日主で身が旺(強)の場合、壬水の偏印による生扶や甲木の比肩による扶助が忌まれるため、壬と甲が忌神となります。これらの干支が現れた際には慎重に対応する必要があります。

関連用語