偏財は日主が克するもので、陰陽が同じ十神であり、予期せぬ収入、副業や特殊な収入、父を象徴します。偏財は大衆の財であり、その出入りは定まらず、命式に偏財を持つ人は気前がよく、人付き合いが得意で、予期せぬ収入を得やすい一方、浪費癖も生じやすくなります。
日主の天干を基準とし、日主が克する五行で、かつ陰陽が同じ天干を探します。例えば、甲木日主の場合、戊土が偏財となり、丙火日主の場合、庚金が偏財となります。
甲木日主で、年柱が戊辰の場合、年干の戊土が偏財となり、幼少期に家庭に予期せぬ収入があったことを示します。