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羊刃(ようにん)

神煞
羊刃、阳刃

定義

羊刃は四柱推命の神殺の一つで、剛烈さ・血光・災厄を司ります。羊刃は日干を基準に調べ、甲が卯・乙が辰・丙が午・丁が未・戊が午・己が未・庚が酉・辛が戌・壬が子・癸が丑にあたるものです。命式に羊刃を帯びる者は性格が剛烈で血光の災いに遭いやすい一方、決断力・実行力に富み、大きな責任を担える人物でもあります。

探し方

日干を基準として調べます:甲日干の場合は卯の支・乙日干の場合は辰の支・丙日干の場合は午の支・丁日干の場合は未の支・戊日干の場合は午の支・己日干の場合は未の支・庚日干の場合は酉の支・辛日干の場合は戌の支・壬日干の場合は子の支・癸日干の場合は丑の支。

属性

category神殺
type凶星(制すれば吉)

関連の組み合わせ

羊刃逢沖羊刃が沖される状態で、血光の災いを示します。安全には十分注意が必要ですが、逆に禍を転じて福となす可能性もあります。
羊刃配官殺官星・七殺が羊刃を制する構成で、凶を吉に変える作用があります。決断力・実行力に優れ、大きな責任を担える人物であり、軍人・警察官などの職業に向いています。
羊刃倒戈羊刃が制されず、かえって身の旺を助ける状態で、頑固・独断・自己中心的となり、災いを招きやすくなります。

実例解説

甲日干の人が四柱に卯の支を有する場合、これは羊刃が命式に入っていることを意味し、性格が剛烈であるため、血光の災いに注意が必要です。

関連用語