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禄神(ろくしん)

神煞
禄、建禄

定義

禄神は四柱推命の神煞の一つで、食禄・官禄・福分を司ります。禄神は日干を基準に調べ、甲は寅、乙は卯、丙は巳、丁は午、戊は巳、己は午、庚は申、辛は酉、壬は亥、癸は子となります。命式に禄神が現れる者は食禄の福があり、一生衣食に困らないとされますが、禄神が沖や空亡に遭う場合にも注意が必要です。

探し方

日干を基準として調べます:甲日干の場合は寅の支、乙日干の場合は卯の支、丙日干の場合は巳の支、丁日干の場合は午の支、戊日干の場合は巳の支、己日干の場合は午の支、庚日干の場合は申の支、辛日干の場合は酉の支、壬日干の場合は亥の支、癸日干の場合は子の支です。

属性

category神煞
type吉星

関連の組み合わせ

禄逢冲破禄神が沖や空亡に遭う場合で、食禄が損なわれ、財産の損失や事業の停滞に注意が必要です。
禄配財官禄神が財星・官星と組み合わさる場合で、福禄がともに充実し、名声と利益の両方を得る最上の組み合わせです。
建禄格月支が禄神である場合の「建禄格」で、日主が旺盛で力強く、食神・傷官で秀気を発散させたり、財星・官星で消耗・制御する必要があります。

実例解説

甲日干の人が四柱に寅の支を有する場合、これは禄神が命式に入っていることを示し、食禄の福があり、衣食に不自由しないことを意味します。

関連用語