Skip to content

胎元(たいげん)

概念
胎元、胎

定義

胎元は八字命理における補助的概念で、受胎した月の干支を指します。胎元は先天的な素質および母体の環境を表し、四柱と組み合わせて分析することで、命主の先天的な体質や幼少期の運勢を把握することができます。胎元は命宮とともに、命理学における補助的な宮位とされます。

探し方

胎元の算出方法:月柱の天干を1つ進めたもの、地支を3つ進めたものをそれぞれ取り、その干支が胎元となります。例えば月柱が甲子の場合、天干を1つ進めたものは乙、地支を3つ進めたものは卯となり、胎元は乙卯となります。

属性

category命理学の補助概念

関連の組み合わせ

胎元に喜用神が現れる胎元の干支が喜用神である場合、先天的な体質が良く、幼少期の運勢も順調であることを示します。
胎元に忌神が現れる胎元の干支が忌神である場合、先天的な体質が弱く、幼少期に病気がちになるため、健康管理に注意が必要であることを示します。
胎元と月柱が衝する胎元と月柱が互いに衝している場合、幼少期の家庭環境が不安定であり、健康面にも注意が必要であることを示します。

実例解説

月柱が甲子の場合、胎元は乙卯となります。乙卯は甲木日主にとって劫財にあたり、先天的な体質は概ね良好ですが、幼少期には健康面に注意が必要です。

関連用語