破は、地支同士の間に生じる破壊的な関係で、破壊・散乱・不完全を意味します。六破とは:子と酉の破、午と卯の破、巳と申の破、寅と亥の破、辰と丑の破、未と戌の破です。破は物事が円満に進まず、途中で中止になることを示しますが、その作用は衝・刑・害よりも弱いです。
八字の四柱(年・月・日・時)の地支に六破の関係があるかどうかを確認します。子と酉の破、午と卯の破、巳と申の破、寅と亥の破、辰と丑の破、未と戌の破のいずれかが二つある場合、それが「破」です。破はよく「合」と同じ柱に現れ、「合の中に破あり」という状態になります。
八字の年支が子、時支が酉の場合、子と酉が互いに破するため、若年期と晩年期の間に物事が不円満に終わる傾向があることを示します。