Skip to content

干支互動
害、相害、穿

定義

害は、地支同士の間に生じる隠れた害悪的な関係であり、「穿(せん)」とも呼ばれる。六害とは、子未害、丑午害、寅巳害、卯辰害、申亥害、酉戌害の6組である。害は、隠れた害悪・疑念・不和を表し、命式に害が現れると人間関係が緊迫するが、その作用力は「沖(しょう)」や「刑(けい)」より弱い。

探し方

八字の四柱における地支の組み合わせに、六害の関係が存在するかを確認する。すなわち、子未害、丑午害、寅巳害、卯辰害、申亥害、酉戌害のいずれかの2つの地支が柱中に現れれば「害」となる。害は、多くが「合」や「沖」によって引き起こされるもので、「合」があると害が生じやすい。

属性

category地支の相互作用
type

関連の組み合わせ

子未害水と土の害で、主に脾胃の不調や人間関係の緊張を示し、健康面に注意が必要
卯辰害木と土の害で、主に仕事上の障害や恋愛・結婚運の不順を示し、コミュニケーションに注意が必要
酉戌害金と火の害で、主に口論・トラブルや肺の健康問題を示し、言動に注意が必要

実例解説

八字の年支が子、日支が未の場合、子未害となり、長輩や配偶者との関係に隠れた不和が生じやすい。

関連用語