反吟とは、四柱のうち二柱の天干と地支がそれぞれ衝する現象を指します。例えば、年柱が甲子で日柱が庚午の場合などです。反吟は天剋地沖に類似していますが、反吟は二柱が完全に対立する構造を重視し、反復・変化が激しく、思うようにいかないことを示します。この現象が現れると、急激な変動や心の不安定が生じます。
四柱の中で、二柱の天干同士が衝し、かつ地支同士も衝しているかを確認します。例えば、年柱が甲子で日柱が庚午の場合、甲と庚が衝し、子と午が衝するため、これは反吟となります。また、大運や流年が命式のいずれかの柱と天剋地沖を起こす場合も、反吟と見なされます。
四柱の年柱が甲子、日柱が庚午の場合、甲と庚が衝し、子と午が衝するため、年日反吟となり、幼少期と中年期の運勢がまったく正反対になることを示します。