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干支互動
刑、相刑

定義

刑は、地支同士の間で生じる一種の害する関係であり、主に刑罰、紛争、災禍を意味します。三刑には以下のものがあります:寅・巳・申の「恩義なき刑」、丑・戌・未の「勢いを頼む刑」、子・卯の「礼儀を欠く刑」、辰・午・酉・亥の「自刑」。刑は主に口論やトラブル、訴訟・官非を示しますが、一方で「刑によって貴格が現れる」可能性もあります。

探し方

八字の四柱(年柱・月柱・日柱・時柱)の地支に三刑の関係が存在するかどうかを確認します。寅・巳・申の三刑、丑・戌・未の三刑、子・卯の相刑、辰・午・酉・亥の自刑のいずれかが見られれば、刑と判断されます。ただし、三刑は三つの地支がすべてそろって初めて成立し、二つだけでは「刑の気配」とみなされます。

属性

category地支の相互作用
type

関連の組み合わせ

寅・巳・申の三刑恩義なき刑。主に恩を仇で返す、口論・トラブルを意味しますが、刑によって貴格が現れた場合は権力を握ることを示します。
丑・戌・未の三刑勢いを頼む刑。主に権力を笠に着て人を脅す、訴訟や紛争を意味しますが、同時に土の蔵(財庫)が開かれ、富を得ることもあるでしょう。
子・卯の相刑礼儀を欠く刑。主に礼節をわきまえず、感情面でのもつれを意味します。人間関係に注意が必要です。

実例解説

八字の年支が寅、月支が巳、日支が申の場合、寅・巳・申の三刑が完全にそろっており、一生を通じてトラブルが多くなる傾向がありますが、命式の全体的な格局が良ければ、権力を得ることも示唆されます。

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