七殺は日主を克する、陰陽が同じ十神であり、権威・プレッシャー・危険・小人を象徴します。七殺は凶神であり、命に七殺を帯びる者は性格が剛烈で、決断力・実行力に富み、軍人・警察・法律関係などの職業に向いていますが、同時にプレッシャーや予期せぬ出来事にも見舞われやすいため、食神または印綬による制化(抑制・調和)が必要です。
日主の天干を基準とし、日主の五行を克し、かつ陰陽が同じ天干を探します。たとえば、甲木日主の場合、庚金が七殺であり、丙火日主の場合、壬水が七殺となります。
甲木日主で、月柱が庚申の場合、月干の庚金が七殺となり、中年期にプレッシャーは大きいが権威を有することを示します。